以前、日本がスキー場が世界で2番目に多い国だという記事を読んだことがあります。
(1位は米国)

日本は山に囲まれた地形で、こんな県にもスキー場が?と驚くことも確かに多いです。
また私が小さな頃、冬になると両親と近所のアイススケート場に遊びに行くのが週末の楽しみでも
ありましたが、いつの間にかなくなってしまっていました。

北海道のニセコはオーストラリア人が多く住む町としても知られています。
スキー好きのオーストラリア人は冬になると雪を求めて北海道に来て、
ワーキングホリデービザで昼間は英語の先生、休みの日にはスキーを楽しむという
生活をしているそうです。

また、山形にある蔵王スキー場は樹氷でSNS映えするスポットとして近年
欧米だけでなく、アジア諸国の外国人にも人気です。

私の友人の中国人は雪見風呂が大好きですで、
夏の暑い時期に入る温泉より雪を見ながら温泉につかるために、毎年日本に来ます。

桜の時期に訪れる外国人も多いのですが、これからの冬シーズンも
日本の自然や温泉をうまく利用して地方への旅行客を誘導できるのではと思います。

世界には多くの素晴らしい大自然の中のスキーリゾートはありますが、
日本のように温泉と日本食・日本文化がセットになったような
体験はなかなかできないと思います。

その際に、重要なのが地方への交通インフラです。
新幹線で移動できる地域なら良いのですが、雪道の運転は
日本人でも慣れていないと大変危険な目にあいます。

2015年10月に、安倍総理は国家戦略特区諮問会議にて
「過疎地などで観光客の交通手段として、自家用自動車の活用を拡大する」
とまずは、地方の戦略特区での推進を指示しました。

あれから2年。
安倍政権の目玉でもあるインバウンドですが、旅行者の人数は増えても
サービスレベルは決して良くなっているとは言えません。

特に、旅行者を地方に誘導するならば、宿泊場所とおなじくらい、
交通インフラを整えることは大変重要な課題です。

既に、雪道対策ができていている車で、雪道になれている地元住民の方々に
送り迎えをしてもらえるととても便利で安全だと思います。
同時に、新しい整備は何もいらずに、地方住民がもっている
車と空き時間を外国人旅行客の提供できるのです。

今回の選挙でも自民党の公約の中で地方創生対策、中でも
地方での受け入れ対策の整備と記載がありました。

ソフトバンクがウーバーへの投資というニュースもありました。

これからの地方での受け入れ整備がどう変わるの楽しみにしていたいと思います。

同時に、J-GOも積極的に、地方の持つ魅力的な自然体験・温泉・文化を
発信していきたいと思います。


*写真は蔵王の樹氷のイメージ写真