11月11日

数字の1が続くことから独身の日と言われていましたが、
2009年にアリババグループのネットショッピングサイト淘宝taobaoが”独身の皆さん、買い物を
楽しみましょう”とこの日に大型セールを開催したのが現在の
ダブルイレブン大型ネットセールイベントの始まりです。

今年のダブルイレブン(独身の日)の
セールでEC最大手のアリババグループが1682億元(日本円で約2兆8000億円)を売り上げたことが
話題になりました。
昨年のアリババグループの売り上げが1207億元(日本円で約1兆8800億円)ですので、
今年はさらに売り上げを1兆円近く伸ばしたことになります。

天猫国際(Tmall Global)では、昨年に引き続き日本が国別ランキングで
1位でしたので、相変わらず日本商品の人気の高さを証明しました。

そして、人気のあったブランドとして
3位にメリーズ(花王)、4位にムーニー(ユニ・チャーム)が入りました。

天猫全体で1億元以上売り上げたお店では
ユニクロ、シャープ、SKⅡ、ソニー、資生堂の5社がランクイン。

商品別ランキングではユニクロが女性衣料部門で1位、男性衣料部門で2位と安定の
強さを見せつけました。(男性衣料は昨年5位から躍進)

売り上げショップランキングでは
4位にユニクロ、42位にSKⅡがランクインしています。
(参考資料:http://www.maigoo.com/news/469356.html)

また、この独身の日に合わせてアリババグループのみならず、
EC2位のJD.COM(京東)や蘇寧易購、AMAZON中国なども大型セールを
開催していますので、この11月11日前後での
ネット注文数は想像できない数になります。

その背後では商品配送という作業も発生しています。
最近の中国のニュースによるとネット配送により排出される
包装のゴミが社会問題化しているとも言われています。

来年以降は、配送のスピードだけではなく、いかに環境に
優しく配送できるかなどを差別化にしてくるお店ができても
面白いかもしれません。

独身の日のセールがスタートし来年は10年目。
様々な新しい取り組みが根付くまでは時間がかかります。

J-GOもスタートしてまだ1年経ちませんので、
10年後の社会を見据えてサービス向上に努めていきたいと思います。